コスト低減と安全の両立を目指して!!
身近な写真で分解の様子をご覧いただけます。写真によっては、表面コーティングなど、酵素が入りにくい成分を塗布している場合があります。実験される場合は、昔の写真でお試しください。
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循環温泉の「ヌメリ」分解実験
実験1.ある循環温泉にて、ヌメリが付着したフィルターを3週間、特殊酵素に浸透させました。
下の写真では、汚れが浮き上がっていることがわかります。
配管内部の汚れを、きれいに取り除いた後、同製品で循環させました。
1ヶ月経過しても、ヌメリが再付着していないことがわかります。
同時に循環式 配管経路のヘアキャッチャー内部にテストピース(塩ビ)を設置しました。
先の写真と同様、1ヶ月経過しても、ヌメリが再付着していないことがわかります。
その他の循環温泉施設でも、実験の結果、浴槽や洗い場にヌルヌルが溜まらないという結論で、全潅水3日から5日に変更しました。地下水のくみ上げ回数が減る=コストが浮き、かつ洗浄にかかる時間とコストが大幅に軽減されました。
<介護施設の方>
<病院施設、動物病院、歯科他>浸け置く時間がありませんか?業務用製品には分解速度を速めた商品があります。 感染症予防が必要とわかってはいるけど、お金を産まないものにコストはかけられない という状況があります。当社特殊酵素は、感染症予防と、液は何度も使用可能(※1)使用でき、さらに担当者の衛生環境を守ります。後工程の滅菌、殺菌等、消毒効果も高めたい衛生担当の方もぜひご検討ください。 ※1 汚れ度合いにより、持続力は変わってきます。機器新品時から日々ご使用することをお勧めします。 <レストラン等飲食関連>洗剤が集約でき、保健所の検査で数値の桁が変わりました。チェーン店になればなるほど、コストメリットは多大にあります。 洗浄シーン(事例)手洗い、店舗内部全体・トイレの除菌。ゴキブリ・ネズミ対策、食器・調理器具・シンク側面に付着した汚れ(培地)の分解除去と除菌。(油汚れ含む) ※使用後の廃液は業務終了後、床・側溝などにまく。
※1 包丁の場合の汚れ除去と除菌
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現在、歯医者様、エステ関係者さまお取扱い頂いています。コンビニでの実績があります。 食洗器を扱う企業様、電動歯ブラシや歯ブラシを扱う企業様、売り切り商品にセットして継続的な商品を出してみませんか?
その他、小売業で著名商品を取り扱っておられるお客様、既存流通品と比べて利益率の高い付加価値商品をやってみませんか? 既製品は1個から取扱い可能です。卸値価格は一般商品が4〜7割です。(現金買取。数量による)
<リネン企業様>主な汚れは、重病患者のシーツに付着した「血のり」「下痢便」。以前は、再洗し直ししても1割程度、破棄されていました。本液使用後は、高価なシーツの廃棄が1枚程度で済むようになりました。(再洗時に利用,シュウ酸漂白兼用)
<その他>ペット洗いや、刃物洗い、クリーニング系の着物洗い、オシャレ着洗い、塩素臭がきつい入浴施設
各種分野で菌問題でお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。 |
商品群
業務用、一般消費者向けなど、特殊酵素をベースに様々な商品をプロデュース可能です。
また、別技術で出来た酵素風呂やフルーツのお漬物もあります。
特殊酵素の業務市場
バイオフィルムが存在する食品加工、レストラン、ペット、美容、理容、風呂、内視鏡、人工心臓、など様々な洗浄用途が考えられます。
動物由来感染症の危険性と脅威を知っていますか?
ペット輸入大国である日本。哺乳類、鳥類だけで数日間で約100万匹が入る状況下、全ての動物に対し水際で検疫を行うことは物理的に不可能です。しかしながら、国として、未だ院内感染対策そのものの体系や位置づけがはっきりしていない段階であるといえます。
ではどうすれば感染症をふせげるのか?
■すぐ出来る院内感染防止策。ブラッシングと水洗いをやめよう!
ご承知の通り、院内感染の大きな要因は、病原菌をもつ動物との接触や、治療器具であるハサミやメスなどに付着した菌を介して、人間や、その他動物などに感染していくことです。
器具洗浄については、動物の血液や体液、脂質などの栄養源をきっちり洗浄していれば問題ありません。しかし、ここが一番の盲点となっています。この機会にぜひ病院の感染対策マニュアルをご確認ください。
洗浄工程が「水洗い+ブラッシング+殺菌」である場合、以下のリスクがあります。
(ブラッシング行為の問題)
・ブラシの毛先はギザギザであり、器具表面に存在する毛先径(0.2~0.3?)以下のキズや隅角に届かない
・菌を付近にまき散らし、周辺環境を汚染
・器具に傷を付け、菌が隠れるスポットになる
・微細な飛沫となり、作業者の口や傷口から体内に混入する危険がある(手指刺傷による病原微生物感染)
・繊細な治療器具を傷める(先端部分が歪む)
(通常洗浄+殺菌の問題点)
・高圧蒸気滅菌はタンパク質を器具表面に凝着させる。
・タンパク質が塩素系消毒や、電解水の殺菌力を弱める。
我々は粗洗浄前に、業務用の特殊酵素洗浄液の活用をご提案します。
(簡単3ステップ) |
1.荒洗浄後、特殊酵素と水、またはぬるま湯で浸け置きする 2.流水で洗い流す 3.必要に応じて滅菌処理 |
汚染拡大を最小限化するため、汚染の最上流での処理が効果的であり、治療器具の荒洗浄後、滅菌処理工程の前に本工程を加えることを推奨しています。
この方式では、内視鏡チューブやドレープ、ガウンの血液洗浄も可能となります。
病院経営にとって、大事な従業員の安全対策を行い、交差感染を防ぐ努力をすることはコストがかかりますが、衛生環境を競合他社より早くお客様へ、PRすることが出来ればプラス要因になります。特にソーシャルネットワーク時代、菌と同様に情報は瞬く間に広がっていきます。
お気軽にご連絡ください。